現代に使いたい日本人の感情、情緒あふれる言葉を紹介

言葉は時代とともに自然に移り変わっていくものだが、日本人の感情、情緒があふれ、あるいは、にじんでいる言葉が廃れていくのはもったいないではないか

著者略歴
東/茂由
1949年、山口県生まれ。早稲田大学教育学部卒。現代医学から東洋医学まで幅広い知識と情報力で医療の諸相を追求し、医療・健康誌、ビジネス誌などで精力的に取材・執筆。心と体、ライフスタイルや環境を含めて、健康と生き方をトータルバランスで多面的に捉えるその視点に注目が集まる